世界に数多くある色々なスポーツ。ほとんどの人が皆、何らかの理由で何かしらスポーツをやってきたと思います。私の中でもっともポピュラーだと思うのが水泳です。周りの友達ほとんどが、一度は水泳教室に通っていました。理由はいろいろあるんでしょうが、泳げておけば何かの時役に立つ、と言って、子どもを水泳教室に通わせて、待合室で上から子ども達が一生懸命練習している姿を見ているご両親を見かけることが多かった気がします。たしかに、泳げておいて損はないと思う・・・。夏場には涼しいスポーツだし、今は冬でも温水プールが利用できるようになっている。そう考えると、水泳といえば夏のスポーツだけと思っていたが、そうでもない。お年を召した方の運動にもいいと聞きました。水から受ける抵抗は、体に負担をかけずに運動が出来るんですね。ダイエットにもいいと聞きました。関節などを痛めず、無理なく全身を使った運動が出来る!そう考えると、水泳って結構お得なスポーツですよね。最近運動不足だし、ちょと水泳にでも行ってみようかと考えたりしてます。いつもなんだかんだ言い訳をしては運動せずに過ごしてきたけど、健康の為に何か運動をと思っていたので、真剣に考えてます。
脅威の食べ物実験
世界にあるいろいろな食べ物の中で、これを最初に食べようと思った人がすごいと思うものがいくつかあります。まず一番驚きなのは、なまこ。最初に、これは食べれるんだろうかと考えた発想がすごいと思います。そして実際に最初に食べた人、すごい度胸に頭が上がりません。あんなにょろにょろしたもの、怖くて触れもしません。次はうにです。とげとげしたあの殻をまず割った人、それから食した人。人間っていろんな事を考えるんだなーとある意味感激です。どっかのテレビか、何かの雑誌で読んだ事がありますが、もしどこかで遭難した時に、どうやって、目の前にあるものが食べれるものかそうでないかを判断する方法が載っていました。すりつぶして二の腕の柔らかいところ(皮膚が敏感で、毒性のあるものや食べれないものの時は発疹などが出来て赤くなったりするそうです)に塗って様子を見る、それで何もなければ唇に塗ってみる、それでも何もなければ今度は唇の中側に塗ってみるなど、段階が記されていました。今のところ遭難する予定も、遭難しそうな場所へ行く予定もありませんが、興味として読んでみたんです。何事も知っておいて損はないと思って。そう思うと、いろんな食べ物をこうやって実験?テスト?をしてみて今現在に至るのかぁとおもいます。うにはおいしいと思うので、見つけてくれた人に感謝です。
お下がり赤ちゃん服のアレンジ方法
友人から「二人目の赤ちゃんが産まれました」と連絡があって、自分のことのように嬉しくなりました。退院して落ち着いたというので、赤ちゃんも見たいから家にお邪魔することになり、今日行ってきました。
産まれたばかりの赤ちゃんは、とっても小さくて今にも壊れてしまいそうなくらいでした。でも一生懸命ミルクを飲んでいる姿は、本当に可愛かったです。
家では彼女が赤ちゃん服にミシンをかけていたのです。何をしているのか聞いてみると「赤ちゃん服のアレンジ」なのだそうです。彼女の子供は上に3歳の男の子がいるのですが、今回産まれた子は女の子です。長男のお下がりを着せたいけど、男の子用のデザインの服なのでリボンや可愛いバイヤスをつけて、女の子用にアレンジしている最中でした。面白そうなのでちょっと見せてもらうと、お下がり服のアレンジの本があって、それを見て作っていました。この本によると、二人目の子供を希望している場合は、どっちの性別が産まれても良いように、アレンジしやすい子供服を買うのがポイントなんだそうです。彼女は一人目の時にこの本を持っていたので、子供服を買う時に気をつけていたそうなんです、とても賢いです。
二人目の赤ちゃんが産まれて、すっかり「良いお母さん」になっていた彼女は、とても幸せそうでうらやましくなりました。
季節の料理月刊誌の切り抜き
私はお料理が好きで、毎月季節の料理の月刊誌を購読しています。お料理の本、ひとくくりで買うとその季節の旬な野菜や魚なんかがわからないので、旬のものを食べたいのなら、料理本は月刊誌がおすすめです。「今月はこれが旬」っていう野菜ばかりのお料理が紹介されていて、美味しさも栄養も満点です。
この月刊誌の料理本、わかりやすくてとても良いのですが、毎月買うとなるとかなりかさばってくるのです。お料理以外のコラムなどのページも多く、保存するには切り抜きに限ります。私は毎月、ある程度のお料理を作ったら、美味しかった料理や保管しておきたいページをカッターで切り取って、ファイルに保存しているんです。こうするとかさばることもなく、好きなお料理だけのレシピ集の出来上がりです。またファイルに入れると、お料理を作るときに水などがはねて時間がたっても拭けるので、レシピがキレイに保てるのです。
お料理の本って、開きながらお水や調味料を使ったりするので、それがどうしても本にはねてしまうんです。知らずにそのまま閉じて、またそのお料理を作ろうと思ったら、ちょうどレシピ分量のところだけページがくっついてしまって、見えなくなってるなんてことがよくあります。だから私のお料理本はよく作る料理ほど、レシピがわからないことが多いんですよ。
週刊誌のページを切り取ってのマンガ保存
友人の家の本棚に変わった本がありました。本と言うより雑誌のページを切り取ったものの集合です。聞いてみると、それは友人の弟さんのものでした。弟さんは毎週、ある週刊誌を購読しているのですが、その週刊誌のなかに大好きなマンガあるようなのです。そのマンガのページを切り取ってクリップで止めて保存しているとのことでした。
ちょっと見せてもらうと、ちゃんとページも揃っていて、確かにマンガとして読めるし、楽しめます。少し読みづらいですが、こうやってマンガのページだけ抜いて保存して楽しむのが、弟さんの趣味なのだそうです。この状態でも良ければ、単行本で買わなくてすみますよね。
そういえば私も昔、新聞の4コママンガにハマったことがありました。毎日その4コマを切り取って、ノートに貼って、後からまとめて読むのが楽しかったです。ノートが1冊埋まって完成すると、ものすごい充実感でした。友人の弟さんも、きっとそんな感じなのでしょうね。昔を思い出して、懐かしくなりました。
私も久しぶりに、何か切り抜きを集めてみたくなりました。たまに購入する週刊誌があるのですが、そこの動物占いが面白いのです。この動物占いの切り抜きを集めることにしてみようかな。
誕生日プレゼントの「虹の写真集」
この前、私の誕生日でした。年齢を考えるとあまりめでたくないのですが、それでも誕生日はやっぱり嬉しいです。友達から誕生日プレゼントい「虹の写真集」をいただきました。写真集でも虹だけの写真ってちょっと変わってて、良いですね。私の中では勝手に「私のイメージは虹なのかな?」なんて良い風に想像しちゃってますが・・・。
この虹の写真集、色々な風景+虹の写真がいっぱいで、とてもきれいです。自然の中に咲いた虹、湖に咲いた虹、都会の町に咲いた虹など、あちこちで咲いた虹の写真です。写真集の最後に友人からのお誕生日メッセージが書かれていて、それがまた嬉しかったです。
でも虹ってどういう原理で、こんなにきれいな七色になるのでしょうね。雨上がりによく虹を見かけましたが、あっという間に消えてしまうのですが、虹を見られたらラッキーな気分になりますよね。日本と外国の虹は少し違うような感じです。ハワイは虹の出現が多いそうなのですが、ハワイの虹はとても色が濃くて奥行きがあるというか、厚みがある虹でした。
虹の写真集をもらって、虹のことを色々考えられただけでとても幸せな気分になれたのですが、それよりも友達が私の誕生日を覚えていてくれたことが、もっと嬉しかったです。
魔法使いになれる「魔法の使い方」の本
先日、ちょっとした本の捜し物で図書館にいたのですが、とても楽しそうな本を見つけました。子供向けの本なのですが「魔法の使い方」の本です。魔法とはこの世に存在しないことはわかっていても、女子ならこの手の本って大好きなんです。
少し中を読んでみると、「好きな人の名前を消しゴムに書いて、誰にも見つからず使いきれると、両思いになれる」というものもありました。これは私も小学生のころ、話題になってよくやっていました。これを見られて好きな男子がバレちゃう・・・ってこともありましたが、魔法ってそういう意味だったのですね。
また、「学校へ行くとき左足から玄関をでると、好きな人と会える確率が高くなる」などもあり、「そうそう、私もコレやった」なんて魔法がいっぱいで、ちょっと面白くなってしまいました。
この手の「魔法」は小学校のとき、ありとあらゆる方法を試しましたが、残念ながら両思いにはなれなかったです。でも子供には、とっても夢のある「魔法」だと思いました。一つだけ、今でもやっている魔法がありました。「寝る前に願いを言葉に出して言うと、それが叶う」という魔法です。これは私が今でも実行していることなんです。まだ魔法は叶っていませんが、早く願いが叶うといいな。
憂鬱なときはパズル雑誌に限る
何となく憂鬱で読書の気分がのらないとき、すぐ寝るに限りますが、まだ眠たくない・・・そんな時は、私はパズル雑誌をよくやるのです。とは言っても、考え込むようなパズルではなく、脳をあまり使わない「点つなぎパズル」です。点に番号が振ってあって、それを順番につないでいくと、絵が完成するというパズルです。小さい頃、大好きでした。これが雑誌になって売っているんです。全ページが点つなぎで、どのページからも始められるので、何も考えたくないときは、この雑誌を開いて点をつないでいます。完成の絵の大きさも様々で、時間がかかるような大きなページでたくさんの点があるパズルから、数分ですぐ出来てしまうような小さなパズルまでさまざまです。
この単調な点つなぎのパズルですが、これが結構ハマっちゃうんですよ。番号を追っていけば良いだけなので、夢中になって気づいたら、「もう寝る時間」なんてこともよくあります。
夢中で時間を忘れるぐらいパズルをしていると、憂鬱な気分もすっかり忘れちゃうんです。そしてよく眠れるから、翌日から元気に仕事に行くことができます。パズル雑誌は家に数冊あるのですが、週刊誌などの雑誌と違って書き込んで自分で完成させるところが、また充実感があるんですよ。
USBメモリーに文庫いっぱい、2000冊
「電子書籍を集めるのが大好き」という女性と会いました。新しく会社に入ってきたバイトの女性なんですけどね。電子書籍が大好きで、いつもパソコンやスマホからダウンロードして購入していて、紙の本はいっさい買わないのだそうです。理由は「紙の本は場所とるから」なんだそうですが、その気持ち、よくわかります。我が家の本棚にも小説や文庫本が、隙間なくぎゅうぎゅうに詰まっていて、そこに入りきらない本が別の棚にもある状態なんです。電子書籍だと確かに場所を取らないので保管には良いかもしれませんね。
しかも、彼女の所有している電子書籍はなんと2000冊以上もあるんです。USBメモリーに入れて、大切に保管しているのだとか。素晴らしいです。電子書籍なら何冊あっても場所を取りませんから、私も時々ダウンロードするんですよ。彼女にオススメを聞いてみたら、いろいろなジャンルの本の名前が出てきました。よほど文庫を読んでいるのでしょうね、かなりマイナーな著書さんのタイトルの本もありました。
まずは彼女の言う「超おすすめ」の本を2、3冊ダウンロードしてみました。おすすめの本を読めば、だいたいその方の感性がわかっちゃうんですよ。だからいつも、読書が好きな人を見つけたら、必ずオススメを聞いちゃうのです。
文庫本しか読まない読書ライフでお金をかけずに読書
本の読み方には人それぞれいろいろなルールがある場合もあるのですが、中には文庫本しか読まないと決めている人もいます。なぜ、このような方法をとっているかと言えば、お金をかけないで読書を楽しむことができるからです。文庫は新書などに比べて安いので、お金をかけずに読書をおこなうことができるわけです。新書の場合には千円以上というケースがほとんどですし、中には二千円を超えるものもあります。しかし、内容はまったく同じなのに小さめサイズになった文庫本は千円以内ということがほとんどでワンコインで買えてしまうものもたくさんあるのでお金がかからないのです。よく映画を映画館で見ないでDVDになったらレンタルして借りるようにしているという人もいますが、まさしくこれと同じで、新書が先に出て文庫本のほうがそれからしばらくしてから出るということになりますので、発売してからしばらくは待たないといけないということになるのですが、そのことさえ問題なければ文庫本だけを読むという読書の方法はお金をかけなくてすみますので、もしも自分もお金をあまりかけずに本を楽しみたいということであれば、このような方法でいろいろな本を読んでみてください。