友人から「二人目の赤ちゃんが産まれました」と連絡があって、自分のことのように嬉しくなりました。退院して落ち着いたというので、赤ちゃんも見たいから家にお邪魔することになり、今日行ってきました。
産まれたばかりの赤ちゃんは、とっても小さくて今にも壊れてしまいそうなくらいでした。でも一生懸命ミルクを飲んでいる姿は、本当に可愛かったです。
家では彼女が赤ちゃん服にミシンをかけていたのです。何をしているのか聞いてみると「赤ちゃん服のアレンジ」なのだそうです。彼女の子供は上に3歳の男の子がいるのですが、今回産まれた子は女の子です。長男のお下がりを着せたいけど、男の子用のデザインの服なのでリボンや可愛いバイヤスをつけて、女の子用にアレンジしている最中でした。面白そうなのでちょっと見せてもらうと、お下がり服のアレンジの本があって、それを見て作っていました。この本によると、二人目の子供を希望している場合は、どっちの性別が産まれても良いように、アレンジしやすい子供服を買うのがポイントなんだそうです。彼女は一人目の時にこの本を持っていたので、子供服を買う時に気をつけていたそうなんです、とても賢いです。
二人目の赤ちゃんが産まれて、すっかり「良いお母さん」になっていた彼女は、とても幸せそうでうらやましくなりました。
Monthly Archives: 3月 2014
季節の料理月刊誌の切り抜き
私はお料理が好きで、毎月季節の料理の月刊誌を購読しています。お料理の本、ひとくくりで買うとその季節の旬な野菜や魚なんかがわからないので、旬のものを食べたいのなら、料理本は月刊誌がおすすめです。「今月はこれが旬」っていう野菜ばかりのお料理が紹介されていて、美味しさも栄養も満点です。
この月刊誌の料理本、わかりやすくてとても良いのですが、毎月買うとなるとかなりかさばってくるのです。お料理以外のコラムなどのページも多く、保存するには切り抜きに限ります。私は毎月、ある程度のお料理を作ったら、美味しかった料理や保管しておきたいページをカッターで切り取って、ファイルに保存しているんです。こうするとかさばることもなく、好きなお料理だけのレシピ集の出来上がりです。またファイルに入れると、お料理を作るときに水などがはねて時間がたっても拭けるので、レシピがキレイに保てるのです。
お料理の本って、開きながらお水や調味料を使ったりするので、それがどうしても本にはねてしまうんです。知らずにそのまま閉じて、またそのお料理を作ろうと思ったら、ちょうどレシピ分量のところだけページがくっついてしまって、見えなくなってるなんてことがよくあります。だから私のお料理本はよく作る料理ほど、レシピがわからないことが多いんですよ。