ものもらいになって本が読めない

なんだか最近目が痛いし、ものも見えづらいし、おかしいなって思っていたら、ものもらいになっていました。ものもらいになったのなんて、小学生ぶりくらいです。すっかりとどんか感じだったのか忘れていたので気づきませんでした。病院に行っておいて良かったです。忙しいしこのまま放置しても大丈夫だろって思っていましたが、友人が念のために行った方がいいと言ってくれました。もし、そういった言葉をかけてくれなかったら、しばらく治らなかったかもしれませんね。たんなる疲れ目だと思っていたのでやばかったです。
病院に行ったら眼帯をさせられて、ちょっと恥ずかしかったです。そして、眼帯をしたままだと本を読むのが難しいです。片方で読むのってこんなにきついんですね。これはしばらく無理っぽいです。たまには本を読まない日があってもいいかもしれません。最近、仕事で疲れていても小説だけは意地になって読んでいたので、目も疲れていたと思うし。ちなみにものもらいはばい菌が入ったり、抵抗力が落ちた時にできるようですね。やっぱり、仕事の疲れが影響したっぽいです。それに加えて目の酷使なので、なって当たり前だったのかもね。みなさんも時には目を休めるようにした方がいいかもしれませんよ。

小説で旅行気分を味わおう!

小説を読んでいるとその土地に行った気分になります。作品によって、かなり細かく舞台が書かれていることがあるので、読んだだけでそこに行ったような気持になれます。だから、旅行気分を味わい時に小説を読むっていうのもいいかもしれませんよ。じっくりと読んでいると本当に自分が行ったことがあると勘違いしてしまうこともあります。時間が出来たので旅行に行ってきたのですが、初めて訪れた場所でしたが、来たことがあるような感じがしたので不思議に思いました。なんでだろう?って考えたら、小説に出てきた舞台だったのです。だから、懐かしい感じや一度来たことがあるように思ったみたいです。まさか本の世界と現実世界が混ざってしまうとは。でも、作品の舞台になった地域を観光できて楽しかったです。今度はあえて作品に登場した地域に行ってみようかなって思っています。
そして、読んでいる時に地元の地名が出てくるとテンションがあがりますよね!私が住んでいた地域が登場したことがあって、その時はみんなに電話しちゃいました。あんなに嬉しかったことはなかったです。たった数行でしたが、記念になりました。知らないだけでなにかの作品に地元が出ていることもあるので、探してみるのもいいと思いますよ。