紙魚にやられた!

読書家の人は定期的に押入れや本棚を掃除した方がいいですよ!そうしないと紙魚に本を食べられてしまいます。私もやるようにしていましたが、このところ忙しくてサボっていたらやられてしまいました。先日、押入れにしまっている小説を読もうと思って、段ボールを開けてみると大変なことになっていたのです。すっかりと食べられていて、見るも無残な姿に。けっこう大事にしていたものや、価値のある本もやられてしまったので、ショックが大きいです。自分のせいだというのは分かっていますが、やっぱり悔しいものは悔しいですね。ちゃんと掃除していれば、こんな目にあわなかったのにな。
これ以上、被害を拡大させないために私がしたことは、段ボールの処分です。段ボールは紙魚のエサになるので、自宅にあるものを片っ端から捨てました。ちなみに紙袋もエサになってしまうので、捨てた方がいいですよ!あと読まない本もできる限り処分することにしました。そのまま捨ててしまうのはもったいないので、古本屋に売りに行ってきましたが、たいした値段にならなかったです。まぁ、そんなに人気のある作品でもないし、妥当な値段だっかたかも。紙魚をそのまま放置すると本だけではなくて、服にも影響を与えるので注意してください!

オークションで競り負けた時の悔しさ

みなさんも経験があると思いますが、オークションで欲しい商品をゲットできなかった時、ものすごく悔しいですよね。この前、久しぶりにそんな気持ちを味わいました。オークションを眺めていると前々から読みたかった小説を発見したので、すぐに入札しました。あまりメジャーな本ではないからライバルは少ないだろうって楽観視していると意外に多くてビックリ!どんどん入札者が増えていって、価格も高くなっていったのです。予算は500円まで!って決めていましたが、負けたくないという気持ちが出てきて、1000円まで粘ってみることに。いつもならそのくらい出せば競り勝てるはずが、今回は負けてしまいました。最終的に1500円くらいになったのかな。
「さすがにそれだけ出すなら本屋に行って買った方が安いから買わなくて良かった!」と自分に言い聞かせましたが、やっぱり競り負けたのは悔しいです。それにしても100円スタートの本がここまで値段が上がるなんてね。自分が思っているよりもよっぽど人気があったんでしょう。それから古本屋で同じ小説を探していますが、いまだに見つけることができていません。今となってはどうすることもできませんが、これなら1500円出しても買った方が良かったかも。