脅威の食べ物実験

世界にあるいろいろな食べ物の中で、これを最初に食べようと思った人がすごいと思うものがいくつかあります。まず一番驚きなのは、なまこ。最初に、これは食べれるんだろうかと考えた発想がすごいと思います。そして実際に最初に食べた人、すごい度胸に頭が上がりません。あんなにょろにょろしたもの、怖くて触れもしません。次はうにです。とげとげしたあの殻をまず割った人、それから食した人。人間っていろんな事を考えるんだなーとある意味感激です。どっかのテレビか、何かの雑誌で読んだ事がありますが、もしどこかで遭難した時に、どうやって、目の前にあるものが食べれるものかそうでないかを判断する方法が載っていました。すりつぶして二の腕の柔らかいところ(皮膚が敏感で、毒性のあるものや食べれないものの時は発疹などが出来て赤くなったりするそうです)に塗って様子を見る、それで何もなければ唇に塗ってみる、それでも何もなければ今度は唇の中側に塗ってみるなど、段階が記されていました。今のところ遭難する予定も、遭難しそうな場所へ行く予定もありませんが、興味として読んでみたんです。何事も知っておいて損はないと思って。そう思うと、いろんな食べ物をこうやって実験?テスト?をしてみて今現在に至るのかぁとおもいます。うにはおいしいと思うので、見つけてくれた人に感謝です。