お下がり赤ちゃん服のアレンジ方法

友人から「二人目の赤ちゃんが産まれました」と連絡があって、自分のことのように嬉しくなりました。退院して落ち着いたというので、赤ちゃんも見たいから家にお邪魔することになり、今日行ってきました。
産まれたばかりの赤ちゃんは、とっても小さくて今にも壊れてしまいそうなくらいでした。でも一生懸命ミルクを飲んでいる姿は、本当に可愛かったです。
家では彼女が赤ちゃん服にミシンをかけていたのです。何をしているのか聞いてみると「赤ちゃん服のアレンジ」なのだそうです。彼女の子供は上に3歳の男の子がいるのですが、今回産まれた子は女の子です。長男のお下がりを着せたいけど、男の子用のデザインの服なのでリボンや可愛いバイヤスをつけて、女の子用にアレンジしている最中でした。面白そうなのでちょっと見せてもらうと、お下がり服のアレンジの本があって、それを見て作っていました。この本によると、二人目の子供を希望している場合は、どっちの性別が産まれても良いように、アレンジしやすい子供服を買うのがポイントなんだそうです。彼女は一人目の時にこの本を持っていたので、子供服を買う時に気をつけていたそうなんです、とても賢いです。
二人目の赤ちゃんが産まれて、すっかり「良いお母さん」になっていた彼女は、とても幸せそうでうらやましくなりました。