フリーマーケットで生演奏?

毎週末に職場の最寄り駅の駅前広場で開催されてるフリーマーケット。週末にやってることは知ってるのに、いつも駅を降りてからそれを見て、「アッ、今日だったんだ」って思うんですよね。仕事に行くときには曜日を意識してないからです。時間がないときは、そのまま素通りです。でも、ちょっとでも余裕があれば、駆け足になっても、とりあえずひと回りはしてみます。その日に売られているものをサラッと見て、「こんな物まで売るの?」って驚いたり、笑ったりします。もちろん、少しだけ並べられてる本のブースは覗きます。けど、先日は電車が遅れたせいで、余裕がなく急いでたから、そのまま広場を横切ってたら、いつもと違う光景が飛び込んできたんです。広場の端っこの木の下に小学校1年生くらいの男の子が立ってたんです。一人の女性と並んで。なんとバイオリンを手にしてるじゃありませんか。そして、その場で弾き始めたんです。なんだか、物語の1ページのような光景に、急いでるにも関わらず思わず立ち止まって見てしまいました。フリーマーケットに生演奏まで登場したことに驚かずにはいられません。でも、時間に追われていた私はそれを聞いてはいられません。後ろ髪を引かれる思いで歩み始めました。背中に流れてくるバイオリンの音色に、頭の中にはその子の姿が浮かびました。そして、彼の足元には黒いハットでも置いてあったのかな、なんて考えながら職場へと急ぎました。

溶けないソフトクリーム!?

私はアイスが大好きです。なかでもソフトクリームには目がないんです。近所のケーキ屋さんでも食べられるお店があって、そこもすごく美味しいんだけど、コンビニでもかなりクオリティの高いものがあるから、目が離せないんです。もちろん、旅先で『ご当地ソフト』なんて見つけたら、絶対に見逃せません。けど、この前見かけたのは驚きの記事なんです。最高60度の温かいソフトクリームが研究開発されたんですって。その名も『ホットクリーム』というんです。季節を問わず食べてほしいというところからの始まりなんだそうです。なんて斬新な発想でしょう。冷たくて当たり前だと思っていたのに。記事に載っていた写真は全く普通の物に見えました。でも、溶けないんですよね。電子レンジで温め直すことも可能だって書いてあったんですもの。メレンゲのような口当たりだとの記載があるけど、想像することは不可能です。6年間もの間、試作を重ねて来て、ようやく完成したんだって。まだ商品化には至ってないらしいけど、近い将来には必ず販売されそうです。文明の進化ってスゴイですね、本当に。『まだ誰も食べたことのない味』なんて書かれたら、もう待ち遠しくて仕方がありません。いつの日か「あったかいね」なんて言いながら食べるのかな、そのソフトクリーム。