たまには大きなお風呂に入りたい

家のお風呂に入るのもいいですが、たまには大きな浴槽に入りたいと思うことはありませんか?思い切り足を伸ばして、のんびりと入浴したいと思うことがあります。そんな時は近くの銭湯に行くようにしています。銭湯といっても色々な浴槽があって、ご飯とかも食べられるスーパー銭湯ではありません。昔ながらのタイプです。友達は苦手と言いますが、私は割と好きです。レトロな雰囲気があって、逆にリラックスできます。大きな浴槽がひとつだけあり、牛乳やフルーツ牛乳、コーヒー牛乳が売られています。他にあるものといえば、体重計やマッサージチェアくらいでしょうか。本当に「これぞ銭湯!」という感じの場所です。
そんな大好きな場所がもうじきなくなってしまいます。おばあちゃん一人でやっていたので、そろそろ辛くなったのでしょう。先日、常連客がやめないでほしいと言っていましたが、おばあちゃんの意思は固いようです。こういう昔ながらのお店がなくなっていくのは心惜しいです。商店街も大型デパートや大型スーパーにお客さんを取られて潰れてしまう時代なので、今後も小さなお店は生き残りが必死になると思います。お風呂上りに小説を読むのが楽しかったけどここがなくなったら家でしかできなくなりそうです。

早起きが原因で危うく遅刻

友人から借りた小説があまりにも面白かったので、早起きして読んでから出社することにしました。朝の5時くらいに起きて、小説を読んでいたのですが、まずいことにいつの間にか寝てしまったようです。気づくといつも家を出ている時間だったので大慌て!そこから急いで準備をして、職場に向かいました。もちろん、時間がなかったのでノーメイクです。これが本当に苦痛でした。女性だけなら全然平気なのですが、すっぴんを男性に見られるのは嫌ですよね。職場でメイクをしましたが、数人の男性には見られてしまいました。だからといって何も言われていませんが、どう思われたのか気になります。どうせなら「すっぴんでも可愛いね」みたいなお世辞みたいな一言が欲しかったです。
それにしてもなんとか遅刻しなくて良かったです。小説を朝読むのはやめようと思います。同じように二度寝をする危険があるし、私の場合だと夢中になり過ぎて遅刻するかもしれませんし。朝は通勤中に読む程度にします。ただ、友人から借りた本の内容が気になって気になって仕方がないです。長い小説なので、数日で読めるものではありません。上下巻に分かれているのでしばらく時間がかかりそうです。それでも来週中には終わるかな。