本を預けってもらおうかな

本が増えすぎてしまったので、床がキシキシいって怖いです。このまま増やし続けると床が抜けそうな気がするので、どうにかしようと思っています。一番手っ取り早いのは、売ることですがせっかく集めた本を売るのは気がひけます。できれば、そのまま維持したいと思っているので、トランクルームを検討しています。トランクルームっていうのは、物置のレンタルのことです。月額数千円で借りることができます。自宅で保管できないものを預けられるので、便利なサービスですよね。前々から気にはなっていましたが、毎月数千円の出費が痛いなって思ってなかなか決心がつきません。周りに利用している人はけっこういるようですけどね。職場の先輩は冬用の車のタイヤとか子供のオモチャとか、スキー・スノボーなどを預けているそうです。他にも漫画やゲーム、コタツ、布団、自転車とかを預けている人もいました。なんだかんだお金を払う価値はあると言っているので、私も前向きに検討してみます。
ただ、問題があるんですよね。それはどうやって小説を持っていくかです。持っていくとしたらかなりの重労働です。業者に手伝ってもらわないと多分運ぶことができないので、お金がけっこうかかりそうです。

知らない世界を覗けるのが小説の良さ

小説の良さは知らない世界を覗けることです。普通に生きているだけでは、そうそう経験できない世界のことも小説ならば気軽に覗くことができるのです。自分が知らない世界を覗くことで、知識も増えていきますし、そういう楽しさを小説で得てみてはどうでしょうか。もちろん、小説を読むにあたって何かを得る必要が必ずしもあるわけではないので、ただエンターテインメントとして読んでみてもいいのですが、せっかく本を読むならば小説を読みながら知らない世界に足を踏み入れてみてください。自分自身のリアルな日常を歩んでいるだけでも、日々様々な経験を積んでいくことができますが、その人生だけでは得られないこともたくさんあるわけです。そんなことを補ってくれるのが小説本というアイテムなんだと思います。小説があることによって自分の世界が広がっていきますので、せっかくの人生を幅広く生きるためにも小説を手に入れてみてください。たとえば裏社会なども覗けてしまうのが小説ですから、そんな良さを味わってみてください。また、金融業界や建設業界など、自分が働いていない世界のことも覗くことができますので、いろいろな仕事の世界も覗き込んでみてはどうでしょうか。