読書タイムが楽しすぎるので制限時間を決めてみたり

最近は読書をおこなう時間が楽しくて、ついつい時間が過ぎてしまっていることがあります。夜から読み始めたときなどは、さすがに日付をまたぐ前に寝ようと思っていたのに、気づいたら真夜中だったということがあります。翌日が休みの日だったので全く問題はなかったのですが、もしも次の日に、早くに起きなければならないタイミングだった場合にはさすがにこのようなことをしているわけにはいきません。そこで、読書タイムに制限時間を設けることも稀に実践しています。方法としては読み終える時間を決めることはもちろんですが、その上にアラームをかけるようにしています。携帯のアラームです。これをかけておけば、その時間になれば自動的に音が鳴ります。自分で制限時間を決めているだけの場合には、その時間が来たとして気づかなかったり、気づいても物語がおもしろいからと制限を無視してしまいそうだったので、アラームをかけるようにしています。アラームは大きな音が鳴りますので、どんなに小説が面白かったとしても、一旦は集中を切らせてアラームを止めなければならないので、そこで諦めて小説を読むことをやめられるのです。それぐらい小説が好きということなんです。