そんなに違う体感温度

私はけっこう寒がりな方だと思います。夏でもすぐに手足が冷たくなってしまいます。冬なんて、もう手足の感覚が無くなることもありますもの。ただこれは自分だけのことならなんの問題もないんです。けど、大勢でいる時には困ることがあります。その代表となるのが、職場でのエアコンです。冬は私がちょうどいいくらいだと、まず男性は暑いって言います。逆に夏は男性陣が暑い、暑いとエアコンを入れ始めると、私はもう寒くて寒くて。長袖のカーディガンを羽織ってても手が冷たくなったりします。密かにエアコンの温度設定バトルがあったりします。
こんな悩みを日々抱えていたんですけど、先日読んだコラムはそれを解明してくれる内容でした。そこには、男女の体感温度の差はなんと3度から5度もあるって書かれていたんです。それだけ差があれば、エアコンの温度に差が出て当たり前ですよね。納得です。寒ければ多めに着たり膝に掛けたりと調節はできるけど、暑い場合はどんどん脱ぐわけにはいきませんものね。それに男性はスーツを着てる場合が多いですしね。だから私は、年中自己防衛のためにカーディガンやひざ掛けを使うことになるってことです。生理的なことが原因っていうんなら仕方ないです。エアコンの温度設定権利を男性に譲ってあげます。

デパートの屋上で読書

最近、私が見つけた読書スペース。そこはデパートの屋上です。あんまり人がいなくて静かだし、眺めもいいし、心地よい風も吹いているので、本を読むのに最適な環境!デパートに買い物に行った時には、よくそこに行くようになりました。見つけたのは本当に偶然で、普通の休憩スペースだとちょっと騒がしいじゃないですか?だから、どこか近くにのんびり休める場所があればいいな?って思っていたら、そういえばあそこなんてどうなんだろうって試しに行ってみたら意外と良くて気に入ってしまいました。嬉しいことにジュースの自販機もあるので、長時間でもいることができますし、ベンチもとても座りやすいので、お尻が痛くなりづらいです。それに雨が降ったらすぐに避難できるしね!
ちなみにその建物には、本屋さんも入っています。あんまり大きくないので、品ぞろえはそこまでよくありませんが、暇をつぶすには問題ないレベルです。面白そうな作品をあったら買って、屋上で読むというのがいつもの流れ。もう少し小説の種類が多ければ嬉しいのですが、お客さんが多くないので、それは諦めています。でも、本屋さんの対応はかなりいいです。本を探していると「なにかお探しですか?」と優しく声をかけてくれますし、接客も丁寧なので、ついつい寄りたくなる雰囲気!

大型書店の魅力

これから読書を始めよう!って人は、大型書店に行ってみてください。個人のところよりも大きなところの方が、雰囲気が明るいですし、敷居が低くて入りやすいと思います。そこで、大きなお店にはどんな魅力があるのか簡単に説明しますね!まず、大型書店の場合、POPが充実しているので、どんな作品なのか読まなくてもだいたい分かっちゃいます。これは初心者にとって非常に助かりますよね。いちいち、手に取らなくてもいいから時間の節約にもなりますし。特集コーナーが設置されているのも魅力的です。普段目にしない作品を見るいい機会になります。特集コーナーに置かれている本は、スタッフが自信を持って勧めているものなので、基本的にどれも面白いですよ。良作に出会えるチャンスなのでお見逃しなく!
そして、平積みも大型書店の特徴です。個人のところだとスペースがないので、していることが少ないですが、大きな本屋だと新刊は平積みされています。一目で新刊というのが分かるので、ささっと買い物ができてしまいます。ちなみに本屋によって平積みする新刊は違いますよ!だいたい感じでしょうか、大型本屋の魅力は。小説の種類も充実しているので、私も利用させてもらっています。

本屋大賞は外さない!

なにか読みたいけど失敗したくない!そんな時におすすめなのが本屋大賞受賞作品です。本屋大賞っていうのは、書店員の投票で選ばれる賞のことで、出版市場を活性化するために始まりました。書店員が選ぶだけあって、受賞した作品はどれも面白いです。今まで外したことがありません。迷ったらこの中から選んでください!きっと気に入ってもらえるはずです。どんな小説が受賞したのかは、ホームページで確認できます。1位~10位まであって、それぞれに得点が記載されています。10位の作品なんて面白いの?と感じるかもしれませんが、一度読んでみてください。10位でもすごく楽しいですし、読み応えがあります。ベストテンに選ばれるだけでもすごいことなので、あんまり順位は気にしない方がいいかもしれませんね。人によっては大賞よりもその他の小説の方が、好きという場合もあると思いますし。どれも良作なのであとは好みの問題です。
本屋大賞が発表される時期になるといつもそわそわしてしまいます。私が読んだ小説はどんな評価なのか気になるので。お気に入りの作品が大賞を取った時は、自分が執筆したのかにように嬉しいです。そして、やっぱり、私の目に狂いはなかったという気持ちになります。

家電量販店のおすすめスポット

私はよく家電量販店にいきます。とはいっても家電が大好き!というわけではありません。目的はマッサージチェアです。大きなお店に行くとマッサージチェアがずらっと並んでいるエリアがありますよね?ここが私のおすすめスポット!無料で肩こりや腰痛を解消できるので、疲れが溜まっている時は毎回お世話になっています。最近ハマっているのが足に特化した商品です。むくみが酷くて、夕方になるとぱんぱんになるのは日常茶飯事。そんなむくみも最近見つけたマシンを使えば「あら!不思議!」簡単に治ってしまいます。あまりにも気持ち良くて、うとうとしてしまうことが多いです。
理想は小説を読みながらの使用ですが、さすがに売り物なので、いくら私でもそれだけはできません。ただ、小説を読みながらだとすごく幸せな気分になれそうなので、少し購入を考えています。普通の商品だと大きいですし、お値段もするので無理ですが、フットタイプのものだとそこまで高くないし、価格もリーズナブルです。今はちょっと厳しいけど将来的に読書環境を整えるのに起きたいと思っています。その頃には中古で購入できるかな。いくらお買い得でも今は毎月の書籍代でいっぱいいっぱいです。ボーナスが出たらもう一度考えます。

素晴らしい結婚式でした

先日、友人の結婚式に出席してきました。本当に素晴らしい結婚式で感動しました。新郎も新婦も幸せそうで、見ていて楽しい気分になりましたよ。この友人とは、付き合いが長くて、学生の頃から一緒に遊んでいます。男っぽい性格をしている女性ですが、実はべたべたな恋愛小説が大好き!という一面を持っていて、ギャップがたまらないです。そんな小説好きな友人のために結婚祝いとして本をプレゼントしました。「私のためにありがとう!」と喜んでくれて嬉しかったです。後日、「面白かったよ!」というメールが届き安心しました。ちょっとそれが心配だったので。なにせ自分も読んだことがない作品だったので、もしかするとつまらないかもなんて心配していました。
本のお返しに今度、新居に招待してくれるそうです。なんと新しい家には、読書ルームがあるようなので、それを早く見たい!リーディングチェアが置いてあると言っていたので、私もそれに座って読書を楽しみたいです。あと楽しみながらその子が作る料理!ものすごく料理が上手で、下手なレストランに行くよりもずっと美味しいです。特にイタリアンは絶品なので、お願いして作ってもらおうかな。ただ、パエリアも食べたいし、迷っちゃいます。

カレーでストレスを解消できる?

先日、知り合いからちょっと面白い話を聞きました。それはカレーでストレスを解消できるということです。今まで何気なく食べていましたが、うつ病の予防・改善にいいみたいですね。なんでもカレーに含まれるターメリックには、血液の循環を改善する働きや、活性酸素を除去する効果があるようで、ストレス対策に最適な食べ物だと言われました。本当にそんな効果があるのか疑問に思ったので、インターネットで調べてみると事実だったのでびっくり。「なんかイライラする」「気持ちが落ち着かない」なんて時は、カレーを食べてみるのもいいかもしれませんね。
あともう1つストレスを効果的に軽減できることがありました。こちらも知り合いから教えてもらったのですが、読書もいいようです。読書をすると心拍数が下がって興奮を落ち着かせることができると言われました。音楽鑑賞やテレビゲーム、ウォーキングなどよりも効果があるそうなので、皆さんも試してみてはいかがでしょうか。私もイライラしている時や落ち着かない時に本を読むようにしていますが、読み始めるとだんだんリラックスしてきます。ただ、普段本を読まない人が無理に始めると逆効果になるかもしれないので、少しずつ慣れていったほうがいいと思います。

山積みの小説を見て言葉を失った

初めて職場の後輩の家にお邪魔したのですが、すごいところでした。本がびっしりで、圧倒されましたよ!読書好きというのは知っていましたが、まさかここまでとは思ってもいなかったです。もしかすると私を超えているかもしれません。一番びっくりしたのが山積みになった小説です。倒れるのでは?と思うほど高く山積みになっていて驚きました。ただ、わざと積んでいるわけではなくて、収納スペースがなくて仕方がなくしているみたいです。たしかにあれだけの数があったら収納するのは難しいかも。押入れも本でいっぱいだと言っていましたし。倒れないのか心配でしたが、積み方がいいのか全然大丈夫でした。後輩いわく、かれこれ1年くらいその状態のようです。意外と倒れないもんなんですね。
ただ、今度引越しをするからそろそろ本を整理したいと言っていました。その時は「先輩に手伝ってもらいます!」と言われちゃいましたが、可愛い後輩のためなので頑張ろうかな!「引越しを手伝ってくれたら欲しい本を何冊かあげます」とも言われたし。チラッと見ただけですが、読んでみたい本がたくさんあったので楽しみです。でも、あれだけの小説とか雑誌を整理するのはかなり骨が折れると思います。

リサイクルショップで見つけたリーディングライト

近所にリサイクルショップがオープンしたので、どんな感じなのか気になって行ってみました。店内は予想以上に広くて、商品がたくさん陳列されていたので品揃えはかなり充実しているという印象です。ジャンルもけっこう幅広かったです。ブランド服やブランドバッグなどをはじめ、靴、アクセサリー、ゲーム、家電、オモチャなど色々ありました。あとリサイクルショップには珍しく、古本も置いてあったので嬉しかったです。色々見て気になったのがリーディングライトです。リーディングライトを買い替えようと思っていたので助かりました。デザインがとても可愛くて、多分以前の持ち主は女性だと思います。ただお値段が意外としたので、その時は買いませんでしたが、今になって買っておけば良かったと後悔。
先日、行ってみると既に欲しかったリーディングライトは売り切れていました。この話を友達にすると「それ、私が買ったやつかも」と言ったので驚きました。実際に買ったものを見せてもらうとまさにその通りでした。話を聞くと私が行った翌日に行ったみたいで、その時に可愛くて買ったそうです。「欲しかったらあげようか?」と言われましたが、さすがにそれは申し訳ないので断りました。本当に欲しかったけどね。

出版社の面接で聞かれそうなこと

友達が出版社の採用試験を受けると言っていたので、なにか助けられることがないかなって思って、面接でどんなことを聞かれるのか調べてみました。一番聞かれるのは定番中の定番「志望動機」です。これはどの会社を受けても質問されることですよね。でも、意外と志望動機が一番難しくないですか?「他にも同じようなところにあるのにどうして」なんて言われたらちょっと答えに困ってしまいます。だから志望動機はしっかりと考えておいた方がいいと思う!また、好きな本とその理由も聞かれることがあります。本が好きな人ならすぐに答えられますが、普段読書をしない人だとかなりキツイかもしれません。まぁ、読書が好きだから出版社を受ける人が多いので心配ないと思いますが。
他にも「出版業界をどう思っているのか?」「これまでにどんな仕事をしてきたのか?」「電子書籍を触ってみたことがあるのか?」「営業はできるか?」などといった質問もあります。中には今日の私服のテーマについて聞かれた人もいるみたいです。だいたいこんな感じのことが質問されるみたいなので、友達に教えてあげようと思います。少しでも参考になればいいけど。出版社は昔からの夢だと言っていたので頑張ってほしいです!