イチゴ続きです

先日、お仕事でお世話になっている人と職場の人といっしょ居酒屋さんに行く機会がありました。前日にお酒を抜いているから、すごく美味しいと喜んでいる先輩がいました。男性陣は、みんなビールから始まって、焼酎、日本酒とぐんぐん進んでいきました。飲む前にウコンを飲んでいるから大丈夫なんて話しています。気休めじゃないのかな、なんて思えてしまうんですけどね。そんな感じでわいわいとやっていた時に、アボカド専門店をやってる人が、アボカドと『あまおう』をミックスしたドリンクを売るという話から、イチゴの話になりました。私もイチゴは大好きです。でも、『あまおう』は高いねっていうところから始まって、そもそもイチゴは1パックいくらだったら安いか高いかという話題になりました。スーパーでもその値段で買うのを躊躇したりしますもの。そしてら、九州から来ていた人が、「イチゴはもらうものだと思ってた」なんて言い出しだんです。周りにたくさん農家があって、親戚にも農業をやってる人がいるから、野菜でも果物でももらうことが多いんだって。なんて羨やましいお話でしょう。
そんなことがあって、なんだかイチゴが食べたいなぁって思ってたら、またしてもそんな話題に遭遇です。今度は、今読んでる小説の中に出てきたんです。「田舎から送ってきたから、みんなで食べよう」って。『つぶつぶの肌が水をピンピンはじいてる』なんて表現には完全にやられました。少しくらい高くても、もう買っちゃいます。