眼球体操で目の疲れをとろう

本を読んでいると目がだんだん疲れてきて、文字がぼやけてきますし、そのまま無理をすると肩こりや腰痛の原因になります。眼精疲労を放置すると体にも色々な悪影響を与えてしまうので、読書家の人は毎日しっかりとケアをした方がいいです。私がやっているのは眼球体操です!これがなかなか効果があるので、長時間の読書をしている人はぜひやってみてください。眼球を動かすことで、周辺の筋肉の血行が良くなって、疲れが改善されます。
まず、目を強く閉じてパッと開く、視線を左右や上下に動かすといった動作を何度も繰り返してください。5分程度継続するとだんだん血行が良くなっていきます。「なんだか目が疲れているかも」と思う時や本を読み終わった時などにやってみましょう。眼球体操を習慣化すると肩こりや腰痛対策にも繋がります。これを始めてから、眼精疲労から解放されましたし、肩こりや腰痛も改善されたので、友達にもすすめています。そして、たまには完全に目を休ませるのも大事です。1週間1回程度、本を読まない日を設けるのもいいでしょう。もしくは読んでも1時間くらいにするとか工夫をしてください。酷使すると視力が下がってしまい、快適な読書ができなくなる可能性もあります。