読書が趣味の人は暗いなんていうのは偏見

人それぞれいろいろな趣味があって、読書も立派な趣味のひとつではありますが、中には趣味が読書というふうに言いますと、どちらかと言えばくらい人のような印象を持ってしまう人もいます。しかし、それはただの偏見だと思います。スポーツをしている人は元気で読書をしている人はそうではないみたいなイメージがあるのかもしれませんが、そんなことはありません。誰もが大人になってからも体力があるわけではありませんし、外が好きな人もいれば家が好きな人もいますし、汗を流すのが好きな人もいれば静かにしているのが好きな人もいるわけです。そのため、読書が趣味といってそんなことを言われたとしても気にすることなんかないのです。また、もしも自分がまわりの人にそんなふうに思ったことがあるのであれば、今後はそんなことを思うのはやめておきましょう。そういう人に限って本を読んだことがなかったりするわけですが、自分が経験してもいないことを否定するのはやめておきましょう。せめて自分が経験するようにしましょう。案外、実際に読書をしてみたらとても楽しいということがわかって、読書にハマってしまうなんていうことだって考えられるわけですから、まずは読書をしてみましょう。