24時間営業は必要?

最近は夜遅くまで遊ぶこともなくて、せいぜい職場の人たちや友人とごはんを兼ねて居酒屋さんに行くくらいです。たまにはバーに連れて行ってもらうことはあっても、ちゃんとその日のうちには家に帰っています。そんな人が増えたのか最終電車がものすごく混んでいたりするからビックリします。先日、読んだコラムにも書いてあったんだけど、以前はファミリーレストランやファストフード店は24時間営業だったけど、最近は随分そんなお店も少なくなったみたいです。年々減少しているといった感じ。それは生活スタイルの変化に因るんですって。その分、コンビニのイートインは年々増えているように思います。その方が安いですしね。コンビニが24時間営業してるから、ファミレスは閉まっていてもそんなに不便には感じないのかもしれません。深夜営業は人手不足やお客さんの数と人件費が見合わないという事態を引き起こしているから、取りやめるレストランが多いみたいです。確かに、フロアが広ければ、それだけで光熱費だってかかりますものね。深夜営業をやめて、ランチやディナーの時間帯に力を入れるというお店が多くなってるんだとか。そして、結果的にはそうすることで売り上げは上昇しているって書いてありました。これは時代の流れですね。私たちの生活は日々変化をしているから、外食産業も数年後にはまた違った形のものが出て来るかもしれませんよね。